すごい舞台を見てきた。
「続・11人いる!東の地平、西の永遠」原作:萩尾望都
脚本:坪田文
演出:西森英行
昼2階2D中央、夜1階W右
京都駅までJRでチケショで片道760円
娘。11人@京都①
— the☆pink(●´ー`●)’16 (@coniro_) June 11, 2016
普段のメンバーと役を意図的にリンクしたのか偶然か不明だけどそういう目線で見るとより響く。
昼はフクちゃんが王様やっていてアンパンマン好きな甘えん坊の面影はなく王様然としていてモーニング娘。のリーダーとしてのフクちゃんにも重なる。
娘。11人@京都②
— the☆pink(●´ー`●)’16 (@coniro_) June 11, 2016
昼はレイヤーえりぽん王子が颯爽と現れて輝いていた。リボンの騎士の頃を思うと新垣さんに見てほしい。夜もメンバーを助ける役でサブリーダーとしての役割を果たす。
だーちゃんは昼夜とも良かったけど夜で健康的でチアリーダー的な面ではない苦悩し板挟みに苦しむ役を熱演。
娘。11人@京都③
— the☆pink(●´ー`●)’16 (@coniro_) June 11, 2016
真莉愛も昼夜見てほしいメンバー。まりあちゃんは昼、バレエとお姫様を生かした役、歌でアレって部分あったけど澄んだ目でやりきるから「自分が間違っているんだ、まりあが正しい」と思わせる説得力。夜は一転「お兄様」の妹キャラで凄みのある演技で女優っぷりを発揮
娘。11人@京都④
— the☆pink(●´ー`●)’16 (@coniro_) June 11, 2016
まーちゃん、小田、くどぅはもう風格すら漂う。まーちゃんは昼と夜を全く違う役をやっていて声まで変わるという憑依型だった。天才じゃないだろうか
小田ちゃんも昼シリアスな役と夜は可愛いボクッ子、くどぅとの歌の掛け合いが凄まじい。くどぅは女の子としても魅力。
娘。11人@京都⑤
— the☆pink(●´ー`●)’16 (@coniro_) June 11, 2016
ダークホースだったのは野中チェルとあかねちん。あかねちんはコンサートでの末っ子キャラでなく昼はキリッとして見違えた。チェルは歌が上手いのは気づいていたけど演技も中々のもの。中堅として担っていくポテンシャルあり。
はーちんは夜の小物キャラがハマり役で楽しい。
娘。11人@京都⑥
— the☆pink(●´ー`●)’16 (@coniro_) June 11, 2016
あとあまり触れてる人がいないかもしれないが飯窪さんの演技が上手かった。
特に夜が分かりやすかったかな、撃たれる芝居も細かい演技をしていてアニメとかマンガ好きが功を奏したのかなと。
宝塚の人が年長者として経験、能力、存在感があり舞台を引き締めていた
娘。11人@京都〆
— the☆pink(●´ー`●)’16 (@coniro_) June 11, 2016
前半の映像マッピングはコンサートでも使ってほしいと思った
脚本や演出はそんなに凝ったものでなく普通の話だったけどメンバーの演技が良いので満足度高い。あとマジックとか忘れていいと思う。舞台のセットみたいな要素でありタイトルにつけるものではない
娘。の舞台はスタートレック方式にして続けてくれないかなぁ
— the☆pink(●´ー`●)’16 (@coniro_) June 11, 2016
イレヤー生田えりぽんと悪薬の宝塚の人は固定役にしてさ