gyaoベリーズ工房ＰＶ集
娘。の低迷が顕著になってきた04年デビューシングルからギャグ100回まで。
近年のハロプロは粗末なＰＶばかりですが、最初の辺りはその頃にしては
結構金かかっていて事務所一推しのユニットだと改めて思う。
１ｓｔの「あなたなしでは生きていけない」
動画のエフェクトが少ししつこいくらいで、今見ても恥ずかしくないどころか
メンバーの原石っぷりに驚く。
雅なんて２次元だよ、創造主が造りたもうた美しい何かだ。
「ファイティングポーズはだてじゃない」
おさるポーズのキャプテン
セレブ判定マシーン壊れてるだろ。
「ピリリと行こう！」
ああ、沖縄ね。なんてほざいていた昔の自分にドロップキック！
色彩綺麗。モニターの色調確認にぴったり。
「ハピネス」
この時の梨沙子に「わたしは天使です」と言われたら「やっぱり」って答える。
桃子の動きが印象深い。
「恋の呪縛」
この曲きっかけでベリーズ工房の見方が変わった大勢の中の一人です。
アイドルに制服きせました的なコスプレじゃないのが好感が持てる。
各メンバーのキャラや物語・情景が喚起されるし、表情だけで演技というか巧いよね。
ただ、桃子が私生活でいじめられていたのか悩んでいたのか精神のバランスを崩している子
の顔になってたのが残念。
「スッペシャル ジェネレ〜ション」
桃子復活。
恋の呪縛以降として以下略。
こうしてＰＶを一度に見ると常に打点の高い印象を受ける。
先っちょというかギリギリにいる人たちがいち早く、非難されながらも追っていたベリーズ工房
どうしてもっと早く彼女達のメッセージに気付かなかなかったんだろう。
それが悔やまれる。
・gyao ハレンチ☆パンチ
新曲発売の予約で1000人集めないと1周年イベント中止、レーベルから解雇。
いわゆるフェイクドキュメンタリーを取り入れた宣伝なんですが、1000人という目標値は
メジャーデビュー1年、シングル4枚、巷にあふれる女の子ユニットの現実なんですよね。
ハロプロにいると忘れがちですが。
この子達はタイアップがついてる分恵まれている。
で、結局ダメで追加で達成とか。まぁ、そこはフェイクなんで。
薄っぺらい部分で勘違いしている人がいますけど、本質はまっとうなガールズポップの王道
カップリングの編曲に鈴木“ＤＡＩＣＨＩ”秀行の名がｗ
三人とも関西弁でひとり雰囲気が岡やんに似てる。
・ハウンドドックが面白いことになってるのに、メディアはスルーだな。
