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通りすがりの記録

<其の2>20~21日 ハロフェス@埼玉くまがやドーム

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ハロフェス 

20日

アンジュルムプレミアム、アリーナA10ブロック

モーニング娘。プレミアム、スタンドN6右側

21日

前日なかったクレーンカメラ、カメラの台数も増えてる。MCであやちょが嬉しさのあまりメロン好きを叫ぶ。

メロン記念日SP、スタンドN8左側

・メンバープレゼンツ、チーム対抗歌合戦、アリーナA3ブロック 

 

ステージ最前ブロックのAとBのみで、アリーナは武道館だと1~2万くらいする感じの近い席、スタンド席はホール2階よりステージに近い

サイドはステージと一番近い武道館のスタンド2階席みたいな感じ。すべて良席。

21日のメロンSPが当日券無しで、シングル抽選イベントの歌合戦がほぼ満席。

山木お嬢様のカレッジコスモスが全公演OPアクト、リップシンクだったけど結構踊りがちゃんとしていてクラシックバレエ経験者が何人もいると思われ。

チラシくばりの時に近くで見ると愛想もいいし、ちゃんとした事務所のタレント、将来女子アナになったりする人もいるだろうなと思う雰囲気、セントフォース感。お笑い芸人の歌もあった気がする。

 

形容が難しいがミュージカル、舞台演劇といったビヨーンズのような意欲作ができるメジャーは他にはない。クリエティブを止めた時が死ぬ時。2曲目の女装は婦人警官より学校制服が良かったかな。

自分の固定観念を疑う現象に陥ってざわつく会場が次のつばきファクトリーで安心する流れが全公演で続く。

つばきの衣装がパステルからモノトーンのカッコいい風になっていて秋山まおぴんは髪をひとつにまとめて本来の姿に。

 

アンジュルム佐々木莉佳子さんのビジュアルが押井守監督好みのショートヘア・アクション得意女の子みたいになってた。

林田健司が作曲した「47億年LOVE」はアンジュルムのステージングを最大限に活かせる楽曲、重要な位置になりそう。ヒールタイプのブーツでストリートダンスするアイドル室田さん。

 

J=Jはお姉さん、うえむーのお姉さん美人っぷりは天井知らず。かりんちゃんは幼顔のまま大人びる特殊能力。曲終わりのかりん*稲葉まなかん、かりん*やなみんとそれぞれ2ショット決め顔対決でほっこり。

リゾナントブルーで植村とまなかの髪の毛サラサラ合戦。

 

シャボン玉の冒頭叫びパートであかねちんがほぼ道重に。1日目は声が少しかすれてたまーちゃんは2日目には治る。

「自由な国だから」はライブが断然良い。途中ポイントになる「ダン!ダン!」アタック音が大きくて気持ちいい。

「邪魔しないで~」飯窪はるなんセンターの後ろ両側にまーちゃん、森戸ちぃの1カットが写真にしたいくらいビジュアル決まり。

 

1日再結成のメロン記念日。メンバーは野球選手と結婚して主婦だったり、バツイチでタレント、一般の会社員、バイトしながらソロ活動と今話題のアイドルのセカンドキャリア真っ最中。

久しぶりに会った友達のように会場とMCができるのはファンとの信頼関係。

アイドルは人生の初め10代の女の子が多数だけど昨日まで活動してたかのように平然と会場を沸かせるメロン記念日見てると年齢は関係ないと改めて思う。

美少女で有名な柴田あゆみさんは健在、ソロ活動になった時に歌い方を完全に変えたけど、この日はメロン記念日の柴田さんの歌い方に戻ってた。

最近ファンになった人は道重で有名な「赤いフリージア」のオリジナルを聞く貴重な機会だったろう。

さあ恋人になろう
赤いフリージア
かわいい彼
お願い魅惑のターゲット
This is 運命

メロンの後に出てきたJ=Jがステージングで魅せたのは特筆に値する。

ハロフェス約2時間30分

 

歌合戦はメンバーがユニット選抜、衣装、構成、曲もセルフプロデュースで高度な女子校の文化祭のステージ。持ち歌でない曲なので全員上手いとあらためて感じた。

会場にいる人がスマホで完全一人1票を投票するシステム実験も兼ねていて今後他のアイドル現場でも使われると思われる。

真莉愛のアナタボシがもう見れないなんて。

歌合戦は投票した後、2時間15分すぎにバスの時間がリミット近づき、結果知らずに途中ぬけるも、バスに乗り場につくと満席になるまで発車しませんと言われてしょんぼり15分ほど車内で待つことに。21時30分頃になると人が乗り始めて出発。

熊谷に到着→大宮から高速バスで帰りましたとさ。

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