ソロ歌手界の新しい瞬間を目撃してたんじゃないかと思った。大げさでなく。
2階M9、
16日のパシフィコ横浜とNHK大阪は完売済み、当日開放席あり
自分のブロックは1列12座席で半分が女性、前後3列も同じ。
女子ファンが多いのはともかく他のハロプロ現場で見たこと無い層、カップルも多くて緊張。
ステージもコンセプトライブで凝っていて、中小モニター4つ、ステージ全体に投影する装置×1、これがのちに良い働きをする。
歌がとにかく今までと桁が違って力強く、ボイトレの成果が明らかだった。
北米歌姫の和訳楽曲もできて、かっこいい人が可愛い格好してますよとは違って、元のパーソナリティである可愛さも自然にだせる。後半のフリートークコーナーだけでも楽しい。撮影コーナーも演出の流れに組み込む。
特に印象に残った2曲、バンド演奏「DISTANCE」BPMが早くなったアレンジで最高。
ライブ中盤のバラード、愛理の歌で女性ファンが涙する説得力。
去年のライブは℃-ute時代の想像できる延長だったが、今は完全にソロ歌手としてライブをつくっていた。
約2時間10分
愛理@nhk大阪、客層がまた違う。1人でこの女性率、これが愛理の力か
— the☆pink(●´ー`●) (@coniro_) 2019年6月8日
愛理コン、タオルも見たことない色とデザイン、しかも販売で端末機使ってる!
— the☆pink(●´ー`●) (@coniro_) 2019年6月8日
愛理@大阪、まさか1年でここまで自分のライブをつくるとは驚き。FCイベントの距離感が2階に届く。
— the☆pink(●´ー`●) (@coniro_) 2019年6月8日
声が厚くなってバラードは女性ファンが涙ぐむ表現力。アイドルコールがある歌手。アイドル卒業後のソロ歌手の未来を見せてくれた。
関西は追加のフェスティバルホールがある。